お米をつくる

先代から引き継いだ田んぼを使って、自然農法でお米をつくっています。荒れ果てた田んぼを手で一つ一つ雑草を抜き、安定した収量を得るのに5年かかりました。おかげ様で、土が自然に近い状態に戻り、今ではそれ程手間をかけることなく、安全で美味しいお米を日々楽しむことが出来ています。

 

SABASABAのミッションは『手仕事』『食』『旅』を掛け合わせることで自然環境におけるダメージを軽減し、持続可能な経済の流れをつくり、『地球と共に生きる日常生活』を実現することです。どの分野も、自分達がライフワークとして取り組んでいることなので、全てをEnjoyしているのですが、『食』の中の『農作業』が特に充実感を得られます。命に直結している営みだからでしょうか?人ではなく自然が相手だからでしょうか?

 

今後もこの愛すべき『農作業』をグアテマラと日本で発展させ、心静かで豊かな日常生活をつくっていきます。